鵠沼を語る会の元リーダー、故伊藤節堂氏は、会誌『鵠沼』の初期に健筆を振るわれた極めて多趣味な方である。 氏は1979年に…
カテゴリー: 自然・災害・範囲その他
第0007話 鵠沼の集落名、小字、住居表示
鵠沼地区内を細分する地名には3つの段階がある。だから、同じ地点でも3つの(場所によっては2つの)地名をもっていることに…
第0006話 全国に鵠を追う
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第0005話 難読地名鵠沼
「鵠沼」を「くげぬま」と読める方は日本人のうちどれぐらいおられるだろうか。 藤沢市民の多くは読めるだろうし、首都圏でもあ…
第0004話 鵠沼の範囲は?
昨今、藤沢市当局が東海道線以北の鵠沼神明と鵠沼を鵠沼地区から外し、藤沢地区に含めることを目論んでいるという噂を耳にした。…
第0003話 須賀(すか)と高砂(たかすな)
「砂丘」という語は、明治以降ヨーロッパの近代科学が導入された段階で、地形学の“dune”または“sand dune”の訳…
第0002話 鵠沼を区切る新田山砂丘列
鵠沼の最高点は、藤沢駅南西方にある海抜約25mの砂丘で、地元で「新田山」と呼ばれている。 北麓に江戸時代中期に開かれた新…
第0001話 海岸平野の砂丘列
冬至の前後、陽が西に傾く頃、鵠沼の道を海に向かうと、正面からの陽光に眼が眩む思いをすることがよくある。 これは、鵠沼の道…
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