政治・軍事 – 鵠沼を巡る話

第0036話　鎌倉時代の鵠沼

瞭 / 2011年2月26日

頼朝挙兵と大庭氏大庭景親は、治承4(1180)年挙兵した以仁王、源頼政との戦いに動員され、平家の東国侍別当伊藤忠清に源…

瞭 / 2011年2月8日

保元の乱源義朝による大庭御厨の濫妨は、朝廷から不問に付される。大庭御厨の下司職は大庭景宗の子である大庭景義に譲られて…

瞭 / 2011年2月3日

天養記（官宣旨案）『天養記』とは、伊勢神宮に所蔵される1144(天養元)年9月及び10月に、源義朝が相模国の有力武士ら…

瞭 / 2011年1月31日

『暫』の鎌倉権五郎第十一代市川海老蔵は、2010年11月25日早朝、何とも不名誉な武勇伝(？)をこさえてしまった。彼…

瞭 / 2011年1月28日

平良文と坂東八平氏坂東武者というと、源氏を思い浮かべるが、平安時代の坂東は、坂東八平氏といわれる平家の舞台だった。 …

瞭 / 2011年1月27日

封戸租交易帳鵠沼を含む藤沢市付近が最初に文字として現れるのは、735(天平 7)年閏11月10日に相模国司が「相模国封…

瞭 / 2011年1月24日

相模国府の謎　西日本では地方豪族の争いの中からいわゆる大和朝廷が奈良盆地を拠点に勢力を集中させ、海を渡った中国や朝鮮半…